世界音遊記。今回は名曲「Hit the Road Jack」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1961年にリリースされたレイ・チャールズの楽曲がコチラです。 (作詞作曲:パーシー・メイフィールド) 物凄くシンプルな曲構成で比較的音数が少なめなサウ…
世界音遊記。今回は名曲「カントリー・ロード(英: Take Me Home, Country Roads)」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1971年にリリースされたジョン・デンバーによる原曲がコチラです。 アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デン…
世界音遊記。今回はチャック・ベリーによる名曲「Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)」のカバーについてお届けいたします。 Marty McFly 「Johnny B. Goode (feat. The Starlighters)」(Cover) 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にて、マイケル・J・…
世界音遊記。今回は名曲「テネシーワルツ(Tennessee Waltz)」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1948年にリリースされたPee Wee King & His Golden West Cowboysの「Tennessee Waltz」がコチラです。 作曲はピー・ウィー・キング、作詞は…
世界音遊記。今回は名曲「上を向いて歩こう」(英題:SUKIYAKI)についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。1961年にリリースされた坂本九の楽曲がコチラです(作詞:永六輔、作曲:中村八大) 国内では「上を向いて歩こう」として、海外では「SUKIYAKI」…
世界音遊記。今回は名曲「丸の内サディスティック」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 椎名林檎により1999年にリリースされた原曲がコチラです。 リッケン620、マーシャル、ベンジー、グレッチなどなど、歌詞中に音楽用語やアーティスト…
今回は名曲「およげ!たいやきくん」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1975年にリリース、子門真人により歌われた原曲がコチラです。 (作曲および編曲は佐瀬寿一、作詞は高田ひろお) 一度聴いただけで、それ以降耳にした時に「あ〜この曲…
今回は名曲「ロビンソン」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 日本のロックバンド、スピッツにより1995年にリリースされた原曲がコチラです。 刹那さと温かさが交互に顔を見せる様なメロディーラインが非常に心地良く、透明感に溢れる素晴…
世界音遊記。今回は名曲「C'mon Everybody」についてお届けいたします。 布袋寅泰氏のファースト・ソロ・アルバム『GUITARHYTHM』に収録されている本曲。 尋常じゃない音の勢いとスピード感。歯切れの良いデジタルサウンドと布袋氏のキレたギターが際立ちま…
ご無沙汰しております。かなり久しぶりの投稿です。 諸事情によりブログの記事投稿をストップしておりました(世界音遊記の記事更新を楽しみにしてくれていた方、ごめんなさい・・・) そして、ようやっと再開できる状況となりましたので記事投稿をリスタート…
本日の子供の歌声が可愛いすぎるカバー曲はコチラ。 DETERMINATIONSの「PERFIDIA」 あまり歌い慣れしていない印象の子供の歌声。健気に頑張って歌っている感じが物凄くカワイイです♪ 大阪出身のスカバンド、デタミネーションズ(通称:デタミ)によるカバー曲。…
世界音遊記。今回は昭和の名曲「可愛いベイビー」についてお届けいたします。 まず、昭和の時代に大ヒットした中尾ミエさんによるバージョンがコチラ。 コニー・フランシスの楽曲をカバーした本曲。 日本語の歌詞的には若い二人のラブソングといった内容なの…
今回はジブリ映画『となりのトトロ』から「ねこバス」のテーマとそのカバー曲についてお届けいたします。 まずは久石譲さんによる原曲がコチラ。 映画のワンシーン、ねこバスが颯爽と駆けぬける場面が爽快でした♪ ねこバスのシーンに物凄くピッタリな名曲。 …
本日の気分が上がるカバー曲はコチラ。 東京事変の「ダイナマイト」 椎名林檎さんを中心に2003年に結成されたバンド、東京事変によるカバー曲。 楽曲に物凄く勢いがあってgood! 原曲にはない爆進力が加えられたナイスカバーです♪ 2005年のライブツアー名を「…
今回は昭和の名曲「東京ブギウギ」の原曲およびカバー曲についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 笠置シヅ子さんによる「東京ブギウギ」がコチラ。 1947年に発表され、戦後の日本を象徴する曲として有名な本曲。決してド派手な楽曲ではないです…
本日の気分が上がるカバー曲はコチラ。 tomomi with wfaceの「Breakaway」 www.youtube.com 日本の伝説的なロカビリーバンド MAGICの元メンバーで結成されたユニット、wface。ボーカルにtomomi(吉川朋美)さんを迎え、80'sの人気ナンバー「Breakaway」をカバ…
世界音遊記。今回は名曲「ヨー・ホー〜パイレーツ・ライフ・フォー・ミー〜」についてお届けいたします。 東京ディズニーランドの『カリブの海賊』でお馴染みのこの曲♪ 私自身、子供の頃に始めてこのアトラクションに乗った時のインパクトが非常に強く、強烈…
「ド・ド・ドリフの大爆笑」の歌詞でお馴染みの『ドリフ大爆笑』オープニングテーマには 歌詞が全く違う原曲が存在する 元になった曲は このような歌詞であった
世界音遊記。今回は名曲「ラムのラブソング」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1981年にリリースされた松谷祐子さんによる原曲がコチラ。 テレビアニメ『うる星やつら』の主題歌であるこの楽曲。 乙女チックな歌詞とプリティーな曲調が…
本日の気分が上がるカバー曲はコチラ。 Little Fats & Swingin' Hot Shot Partyの「Cabaret」 日本の技巧派バンド、Little Fats & Swingin' Hot Shot Party。 とても軽快でウキウキする楽曲の雰囲気、スウィートな声のボーカル。 電気を使用しない楽器の生々…
世界音遊記。今回は「オジャパメン」についてお届けいたします。 まずは1990年代にTV放映されていた番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングで流れていた「オジャパメン」がこちら。 全部カタカナで当時は全く意味不明だった歌詞。笑いを誘う、…
本日の気分が上がるカバー曲はコチラ。 サンフランシスコ出身のバンド、Smash Mouthの「Why Can't We Be Friends」 とにかく気分がブチ上がるスカコアテイストなチューン♪ちょっと落ち込んだ時なんぞは、この曲聴いて完全復活を果たします(笑) 初めて聴いた…
誕生日を祝うために歌われる 「Happy Birthday to You」には 歌詞が全く違う原曲が存在する 「Happy Birthday to You」の原曲は このような歌詞であった
世界音遊記。今回は名曲「そばかす」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1996年にリリースされたジュディ・アンド・マリーによる原曲がコチラ。 日本の伝説的なバンド、ジュディ・アンド・マリー。4人の個性がそれぞれ光っており、非常に…
世界音遊記。今回は名曲「スタンド・バイ・ミー(英: Stand By Me)」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1961年にリリースされたベン・E.キング による原曲がコチラ。 ベン・E.キングの心に染みるボーカル。必要最低限の楽曲編成といった印…
ディズニーランドのパレードにて流れる曲 「エレクトリカルパレード」には 元になった曲が存在する パレードで流れる「エレクトリカルパレード」がオリジナルである認識の人が割と多いかと思うが
本日の気分が上がるカバー曲はコチラ。稀代のジャズシンガー akikoの「I Want You To Be My Baby」 www.youtube.com 唯一無二のCool Voiceを持つSuper JAZZ Woman! 他のアーティストとは一線を画す楽曲センス。この人のJAZZは最高級にカッコいいです♪ ちなみ…
世界音遊記。今回は名曲「恋はあせらず(英: You Can't Hurry Love)」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 1966年リリースのシュープリームス(スプリームス)による原曲がコチラです。 (アルバム『シュープリームス・ア・ゴーゴー』に収録) …
世界音遊記。今回は名曲「セプテンバー」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。アース・ウィンド・アンド・ファイアーによる原曲がコチラ。 長らく人々に愛されている名曲です♪やっぱりいつ聴いてもテンション上がるな~。この曲は。 今回は…
世界音遊記。今回は不朽の名曲「ボラーレ」についてお届けいたします。 まずは原曲についてです。 「ボラーレ」といえば、日本ではジプシー・キングスの「ボラーレ」を挙げる方が多いかと思います。 私自身、ジプシー・キングスが原曲という認識でしたが、調…