今回は昭和の名曲「東京ブギウギ」の原曲およびカバー曲についてお届けいたします。
まずは原曲についてです。
笠置シヅ子さんによる「東京ブギウギ」がコチラ。
1947年に発表され、戦後の日本を象徴する曲として有名な本曲。決してド派手な楽曲ではないですが、一度聴いたら忘れられないインパクトと魅力がある不思議な名曲です。
「クリア アサヒ」のCMソングとして、トータス松本さんが替え歌カバーしている事でも有名ですね♪
今回は昭和の名曲「東京ブギウギ」のカバーを3曲ご紹介いたします。
美空ひばりの「東京ブギウギ」
稀代の天才、美空ひばりさんによるカバー。
少し低めなボイスと非常に心がこもった歌い方が素敵です♪
この人の歌は、歌詞の一つ一つが心に突き刺さってくるというか、ビビッとくるというか、言葉では言い表し難い説得力と凄みを感じます。
akiko の「東京ブギウギ」
気分が上がるカバー曲①の記事でも紹介したジャズシンガー akikoさんによるカバー。
やはり声がsuper cool!!
ドラムの跳ねるリズムとハンドクラップ(手拍子)により、ウキウキなグルーブ感が出ているナイスカバー♪
ザ・ヴィーナスの「東京ブギウギ」
1980年代の名曲「キッスは目にして!」で有名なザ・ヴィーナスによるカバー。
サウンドはどちらかいうとロックンロールよりの印象を受けます。表情豊かな声のボーカルと男性コーラスのオールドな感じがgood♪
心ズキズキ ワクワク♪
今回は昭和の名曲「東京ブギウギ」についてお届けいたしました。
ではでは、また次回。