今回は名曲「Pretty Fly (for a White Guy)」のカバーについて調べていきます。
まずは原曲についてです。
アメリカのポップパンクバンド、オフスプリング(The Offspring)による楽曲がこちらです。
オフスプリングの曲の中でも群を抜いて有名な曲ですね♪
曲中に度々出てくる「アハン、アハン」がなんともはや強烈に印象的。
そんなプリティ・フライですが、一体どんなアーティストがカバーしているのでしょうか?
まずは一覧をどうぞ。
★オフスプリングの「Pretty Fly (for a White Guy)」をカバーしたアーティスト一覧
- アル・ヤンコビック
- 門脇舞以
- ASU Sun Devil Marching Band & Dr. Robert "Coach" Fleming
- Auburn University Marching Band
- Chiptune Radio
- Leo
- MiChi
- obscure
- OUTSIDE (埼玉)
- Power Music Workout
- Punkers
- SKALL HEADZ
- Tuggawar
- Vitamin String Quartet
- Wild Tales
- 30 Stone
- 8-Bit Universe
カバーしたアーティストの全てを網羅するには至りませんが、フェイバリットなアーティストのカバー曲・原曲を見つける際にこの一覧を役立てて頂けたら幸いです。
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そして、色々なアーティストにカバーされている中で、特にNiceカバーだなぁと感じたカバーを3曲。
■8-Bit Universeの「Pretty Fly (for a White Guy)」[8bit version]
原曲のパンクサウンドが、ファミコンBGM風のピコピコサウンドに。
要所要所が匠に再現されていて、聴いていて何故かニヤけてしまいます♪ 8bit、いいですね〜。
■Leoの「Pretty Fly (for a White Guy)」[Metal version]
「お好みは?」
「破壊力、マシマシで」
原曲を更にハードにした様なメタルカバーのこの破壊力。
イントロのCoolなギターリフで早々にヤラレます♪
原曲は『軟派』なイメージを意識的に出している様な印象を受けますが、このカバーはめっちゃ『硬派』なイメージを受けます。
ジャンルやポリシーを貫き通している様なカバー曲はやはりカッコいいですね。
「プリティ・フライ、メタル味、破壊力マシマシ。ヘイお待ちっ!」
■門脇舞以の「Pretty Fly (for a White Guy)」
アニメ系の声優・歌手、門脇舞以さんによるカバー。
アニメ声×パンク。その意外性が非常にgood!!
なんとも悩ましいプリティ・フライだ事・・・。
最後に・・・。
余談にはなりますが、すべらない話で兵動大樹さんがCD屋での出来事を以前話しておりました。
欲しいCDの曲名がどうしても分からず、店員さんに曲の特徴を歌ったのです。
「マチュマルスリー、アハンアハン♪」みたいな感じで。
これってもしかしてプリティ・フライの事なんじゃないかな?と。
曲中で「アハン、アハン」は滅多にないですからね(笑)。
それではまた次回。